第110回 『脱原発八千代ネットワーク』 定例会のお知らせ
公開日:2022年09月13日 最終更新日:2022年11月14日
内容 |
プログラム 1、 原発問題をめぐる動き(8、9月報告) 2、 自由討議(原発回帰論、他) ウクライナのザポロジエ原発を巡る状況が悪化しています。使用済み燃料の冷却に必要な外部電源を失い、福島と同様のメルトダウン危機に直面しています。戦争の愚かさは勿論のこと、容易に据え置き型の核爆弾となりうる原発の恐ろしさを改めて感じます。 一方、岸田政権はウクライナに端を発した化石燃料エネルギー危機に乗じて、原発回帰路線への転換を声高に叫び始めました。8月24日のGX(グリーントランスフォーメーション)会議においては、①次世代炉の新増設 ②既設炉運転期間の延長(休止期間の参入) ③来夏以降新たに7基を再稼働という案が出されました。 今回はこのような急激な政策転換の動きについて考えてみたいと思います。 なお、開催にあたっては、引き続きマスク着用、離間距離の確保、消毒、換気などの感染防止の注意を十分に行なっていきますのでご協力を宜しくお願い致します。 皆様のご参加をお待ちしております。 日時 : 9月24日(土) 10:30 ~ 12:30 場所 : 八千代市市民会館 3階 第2会議室 主要テーマ: (1) 原発問題をめぐる動き (2)「参院選結果と原発回帰論 他、自由討議 参加費 : 2 00円 |
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