団体プロフィール
団体情報
団体名 | 里山・竹の会 |
---|---|
ふりがな | さとやま・たけのかい |
代表者情報
氏名 | 横尾裕巳 |
---|---|
ふりがな | よこお ひろみ |
事務局情報
氏名 | 戸塚 裕 |
---|---|
ふりがな | とつか ひろし |
E-mail(1) | agri.life@jcom.home.ne.jp |
詳細情報
設立年月日 | 2013/5 |
---|---|
会員数 | 17 |
会員の主な年齢層 | 40代, 50代, 60代, 70代 |
活動の対象者 | 全般 |
活動頻度 | (1ヶ月に1回) |
活動時間帯 | 09時00分から15時00分まで |
入会金の有無 | 無し |
会費の有無 | 有り(年会費2,000円) |
会則の有無 | 有り |
会員募集状況 | 募集中 |
入会方法 | (電話にて問い合わせ,電子メール,直接来訪) |
活動内容紹介 | 「里山・竹の会」は里山楽校2期生が平成25年に設立して、その後里山楽校の卒業生や 地域の自然を愛する仲間たちも加わり、毎月安全で、楽しい活動を行っています。 活動の最重要事項は安全活動です。 会員たちが安全に活動するため、チェンソー、刈り払い機の安全講習への補助をしています。現在18名の会員中、刈り払い機11名、チェンソー8名が資格を取得しています。安全管理担当の役員を置き、病院、消防署などの緊急連絡先や救急車の手配の手順が書かれた掲示板を作成し、活動中は常に掲示しています。全会員の緊急連絡先を作り、活動中には安全管理担当者と会長が携帯するようにしています。 また、活動の前にはラジオ体操、安全標語の唱和を行っています。活動後のミーティングでは危険体験の共用化を図り、安全活動の意識を高めています。 手作りの昼食は「里山・竹の会」の活動の重要なポイントになっています。女性会員が旬の食材を使って作る昼食は活動の原動力になっており、会員の胃袋をがっちりつかんでいます。 年度の初めには会員全員で「森のデザイン」を作成し、会員の意見を取り入れた活動計画を作成しています。 |
PRや実績など | 平成25年当初荒れ放題となっていた「熱田の森」(1.5ha)の基本的な整備は終了しました。現在では定期的な下草刈り、竹柵の補修、遊歩道・階段の整備、植生の保護など「熱田の森」の活用、維持の段階に来ています。平成27年から毎年、外部の専門家を招き「熱田の森」の植生調査を行っています。その結果、樹木75種類、野草54種類が「熱田の森」で確認されています。また、今年度からは巣箱を設置し、野鳥の保護活動も始めました。以前はフクロウの営巣活動が「熱田の森」で確認されていたそうなので、再び営巣してくれることを期待して活動を続けていきます。平成29年度からは隣接する私有地「佐山の森」(0.7ha)の活動は2年目を迎えました。1年目は、森全体をめぐる作業道が完成しました。2年目から、枯れ竹の除去を中心とした整備が始まりました。長年放置されてきた竹林の作業量は膨大ですが、タケノコの収穫のできる竹林を目指し活動しています。 |
主な会員職業 | 会社員,無職 |
活動日 | 第1週の土曜日 |