八千代市ボランティア・市民活動推進センターやちよ自然エネルギー市民協議会活動紹介まちづくりボランティアカフェ参加しました。

ボランティアカフェ参加しました。

公開日:2022年10月06日 最終更新日:2022年11月14日

タイトル ボラカフェ参加しました。

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2022年9月19日、イオンモール緑が丘店ローズ広場で開催されたボランティアカフェに出展しました。
ボランティアカフェは市内の市民活動団体やボランティアグループが一堂に会して、市民の皆さんとの出会いの場をつくる、マッチングイベントです。
ヤチエネは学習会や市民発電所作りの紹介パネルのほか、温暖化に関するシールアンケートで来場者との交流をはかりました。
イオンでのお買い物のついでに寄ってくださる市民の方のほか、団体相互の交流もでき、たくさんのご縁をいただくことができました。

シールアンケートは温暖化を語るきっかけになりました。

他団体との交流も多くの出会いができました。

シールアンケートは22名、ペーパーアンケートは13名、合計35名の方から回答をいただきました。

パリ協定(1.5度の約束)は2015年パリで開かれた「国連気候変動枠組条約締約国会議(通称COP)」で合意された地球温暖化対策の国際的な枠組みです。
パリ協定では、すべての国が世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃に抑える努力をし、21世紀後半には化石燃料からの温暖化ガス排出量をゼロにすること(カーボンニュートラル)を実現することを長期目標にしています。

八千代市は2020年12月8日に「2050年二酸化炭素の排出量実質ゼロ」を目指すとゼロカーボンシティを宣言しました。
困難な道ですが企業、市民も協働して実現させましょう。

実践している温暖化対策では省エネ器具の利用が45%、次が市民活動参加が35%、再エネ電力購入は17%太陽光発電や太陽熱利用システム利用は14%でした。

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